【契約更改】なかみぞさん 用具担当専任へ 「用具の仕事にパワーを集中」

プロ野球

[2024年11月29日]

 来季から千葉ロッテマリーンズの1軍用具専任となったなかみぞさん(写真中央)

 プロ野球・千葉ロッテマリーンズの1軍用具担当兼ブルペン捕手を務めていたなかみぞさん(35)が来季からブルペン捕手を外れ、用具担当専任になることがわかった。今月26日に本拠地ZOZOマリンスタジアムで行われた契約更改で正式に通達、なかみぞさんもそれに合意し契約に至った。ブルペン捕手を外れることに伴い、7年間袖を通してきたマリーンズのユニフォームを脱ぐことになる。スタジアムで愛されてきた背番号111も今年の秋季練習で見納めとなった。

 ブルペン捕手を外れることについては以前から球団と話してきた。「ずっと自分ではそうは思わないようにしてきたが、ブルペン捕手と用具の両立はやはり大変だったと思う。しかしその分やりがいは抜群で、ブルペン捕手として試合に参加することはとても楽しかった。入団直後にイップスになりピッチャーへうまく返球できず迷惑をかけた時期があった。ピッチャーとのキャッチボールでは自分の遠投力では100メートルも届かず、20メートルくらい前に走って遠投の距離を稼いだ。日本語も英語もわからない外国人投手のためにスペイン語を勉強したり、2022年にはブルペン捕手としてオールスターゲームに参加したのもいい思い出。ブルペンで投手コーチや他のブルペン捕手のフレンズと話す時間も楽しくて好きだった」と7年間を振り返る。

「ブルペン捕手を外れることに関しては少し寂しい気持ちもあるが、チームを支えるという部分ではやることは変わらない。用具の仕事にパワーを集中させ、チームにとってより良い環境を作れるように力を尽くしたい」

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