なかみぞさんも秋季キャンプ完走 都城の協力に感謝

プロ野球

[2025年11月18日]

 今月17日、プロ野球チーム・千葉ロッテマリーンズが宮崎県都城市で行っていた秋季キャンプを打ち上げ、用具担当のなかみぞさん(36)の今季の業務も一区切りを迎えた。

 なかみぞさんは秋季キャンプの運送手配からランドリーの手配、ホテル担当者や都城市担当者との連携や調整などを行った。グラウンドではその日の練習メニューに合わせた設営や道具の準備と片付けを行い、打撃練習のボール拾いなど精力的に働いた。「久しぶりの実施で不安だった秋季キャンプが無事に終わってほっとしている。みんなたくさん練習していてえらかったし、その猛練習を陰ながら支えることができてよかった」と話す。

 翌日が雨予報の日には、グラウンドキーパーや都城市の職員、キャンプバイトと共にグラウンドの土部分を覆う雨天シートを張った。「シートは重いし、服や靴は濡れて汚れるし嫌な仕事だったと思うが、文句を言わずに協力してくれる皆さんの姿勢が嬉しかった。市の職員の皆さんも時間を作って駆けつけてくれて本当にありがたかった」と感謝を口にした。

 ホテルに戻ると翌日の練習に向けての調整や、新入団選手対応をはじめとする来シーズンの準備に取り組む。「選手たちは猛練習でしたけど、スタッフもそれぞれのポジションで猛仕事していましたね。そういう意味では僕たちスタッフも充実したキャンプだったと思います」と振り返る。

 休日にはスタッフ同士で食事に出かけたり、現地在住の友人に会ったりするなどリフレッシュすることもできたという。

 秋季キャンプは終わったが今後もやることは多い。「まずは都城から送ったトラックの荷下ろしからですね。その後にもファン感や新入団の対応などがあるので、今年の球団行事が終わるまで集中力を切らさずに働きます」なかみぞさんのシーズンはまだ終わらない。

 

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