プロ野球で働く 中溝雄也さん③「仕事とリカバリー」

プロ野球

[2021年7月2日]

ボールを磨くなかみぞさん(中央)

 中溝雄也さん(32)は球団スタッフとして千葉ロッテマリーンズに入団し、今年で4年目を迎える。用具補佐として練習や試合で使用する野球用具の管理や準備、片付けを行っている。

 この日中溝さんが行っていたのは練習で汚れたボールを専用のマシンで磨いてきれいにする作業。バッティング練習で使用していたボール約80ダース、ボールのかご8箱分に相当する量のボールを次々とマシンに投入しては取り出し、そしてきれいになったボールを黙々と箱に詰めていく。「マシンで磨くのでそれほど大変ではありませんが、時間は結構かかりますね。また磨いたボールを10ダースずつ箱詰めして運ぶのでパワーが必要な作業です」中溝さんは着ているTシャツの袖で汗をぬぐいながら爽やかに説明する。

 ボールを磨いて箱詰めするという単純作業の時間は中溝さんにとって大事な時間だという。「手を動かしながらいろいろと考えますね。無限にあるやるべき作業の優先順位を決めたり、今後のチームの予定の確認、今日の夕飯のおかずなど作業効率を高めるために頭をフル回転させています」

 中溝さんは日々の仕事で消耗した体力と頭のリカバリーにも気を使っているという。「毎日元気に過ごすためには、やはり心身のリカバリーのための糖分の摂取が欠かせません。仕事後にはパイの実やコアラのマーチなどのロッテのチョコレート菓子、暑い日にはクーリッシュやスイカバーなどのロッテのアイスを積極的に補給しています。勉強や仕事で大変な皆さんにもロッテのお菓子やアイスはおすすめです」と独自の理論を展開する。

 「糖分の摂取において注意すべきことは摂取しすぎないことと、摂取したら歯を磨くことですね。大量に摂取すると太ったり健康を害してしまうこともありますし、歯を磨かないと虫歯になります。毎日頑張る皆さんもロッテのお菓子とうまく付き合って元気に過ごして欲しいですね」と取材を締めくくった。

 中溝さんの仕事とロッテのお菓子との意外な関係。今後も彼のプロフェッショナルを追っていく。

 

■中溝雄也(なかみぞゆうや)1989年6月14日生まれ。神奈川県出身。小学校2年生から野球を始め、中学、高校、大学、独立リーグまでプレーした経験を持つ。川和高ー明学大ー新潟アルビレックスBCー福井ミラクルエレファンツ。現在は千葉ロッテマリーンズの2軍ブルペン捕手兼用具補佐を務める。入団4年目。褒められて伸びるタイプ。褒めてもらえないときは自分を褒めて自分で伸びることも。

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