[2023年7月15日]

およそ3か月ぶりの抜歯だった。
なかみぞさん(34)が今月14日、都内にある歯科診療所で今季2本目となる親知らずの抜歯を行った。
移動治療日となったこの日、なかみぞさんは14時30分の治療開始2時間前から診療所の最寄り駅入りした。近くの定食屋で昼食を済ませた後、入念な歯磨きを行い抜歯に備えた。「食べたのはA定食(アジフライ定食)。ラーメンやハンバーガーなどの匂いの強そうなものは我慢しました」と対戦相手を思いやる余裕も見せた。
治療開始直後、右下の歯茎に麻酔が撃ち込まれ、強烈な麻痺がなかみぞさんを襲った。「歯茎の中にある親知らずの抜歯だったのである程度は予想していた」と覚悟の治療開始だったが見事麻酔注射の痛みに耐え、ピンチを脱した。
治療中盤からは眠気との闘いとなった。歯を削る治療器具の爆音の中、相手歯科医に何度も「大きく(口を)開けてねー」と注意される苦しい展開となったが治療終了まで何とか凌ぎ、今季2本目の抜歯と共に治療を決めた。
相手歯科医は「出血が多く、また歯の位置も深く神経に迫っていたため治療に時間がかかってしまった。痛み止めと胃薬、抗生物質、あとうがい薬を出しておきますね。あ、今日はお酒と激しい運動は控えてくださいね」と指示を出す。今季2本目の抜歯になかみぞさんは「厳しい場面もあったがうまく抜けてくれた。親知らずは持ち帰って今度家族に見せます」と歯科助手のお姉さんに包んでもらった奥歯を握りしめた。



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